12月になりますます寒くなってきましたね。
インフルエンザの予防注射をする季節です。
インフルエンザは一度流行してしまうとすぐに多くの人に感染してしまいます。
ではここで、風邪とインフルエンザの違いをご説明させていただきます。
一般的に言われる風邪もウィルスに間違いないのですが、
多くの症状がせき、のどの痛み、鼻水、くしゃみで全身症状がみられません。
熱もさほどみられないので重症化することはありません。
一方インフルエンザは、インフルエンザウィルスに感染して起こる病気です。
38度以上の熱、全身の関節痛、筋肉痛、頭痛と全身に症状が現れます。
また風邪と同じような症状もみられますが、
子供がかかると急性脳症や、高齢者だと肺炎に移行する場合があります。
とても恐い病気なのでしっかりと予防注射を打って未然に防ぎましょう。
当院では矯正治療、鍼治療、交通事故治療に特化しております。
お気軽にご相談ください。
八王子北口整骨院
[ 2012年12月14日 ]
