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むちうちなら八王子北口整骨院

八王子北口整骨院

腰痛・ぎっくり腰

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    お仕事でパソコン作業をされている。
    長時間座りっぱなしで腰が痛くなる。
    立ち上がった時に腰の痛みを感じる。

    上記の症例以外にも腰が痛くなるケースがあると思います。
    実は整骨院を受診される患者様のお悩みで、1番多いお悩みが腰痛です。

    腰痛は冬に起こりやすいというイメージを持たれている方が多いですが、実は年間を通して腰痛の患者様がいらっしゃるのが実情です。

    八王子北口整骨院では、腰痛に対して対症療法ではなく、原因を特定し根本的に改善することを目的とした施術を行っております。

  2. 腰痛に対する自院の考え

    腰痛に対する自院の考え

    腰痛には様々な原因がありますが、多くの場合「筋肉の硬さ」が関わっています。ではなぜ筋肉は硬くなってしまったのでしょうか?
    もちろん様々な原因がありますが、ほとんどの場合「姿勢不良」が原因です。
    まず、人間の身体には様々な部位がありますが、一番上に位置している頭の重さを皆様はご存知でしょうか?
    頭の重さは体重の約10%あるといわれており、5~10kgくらいですね。またその次に下にある腕も片腕約5kgあり、両腕を合わせると約10kgあります。人間の身体は合計すると15kg~20kgの重さを常に支えています。
    ではどのように支えているのでしょうか?
    人間本来理想の骨格は横から見て背骨のラインがS字になっている状態です。Sの字になっていることで15kg~20kgの重さを前後に分散させている状態です。
    しかし姿勢不良、例えば猫背の状態の場合どうなるでしょうか?
    横から見てCの字になってしまった場合15kg~20kgの重さを全て身体の後ろの筋肉で支えることになります。
    本来は前後に分散されるべき15kg~20kgの重さを背中から腰までで支えることになるため、腰の筋肉に負担がかかり痛みが出てきてしまいます。

  3. 腰痛を放っておくとどうなるのか

    腰痛を放っておくとどうなるのか

    腰痛を放っておく・・・ つまり負担がかかり続けている状態のため、時間が経てば良くなる・・・ ということはありません。
    それどころか悪化し、もっと筋肉の硬さが増すと奥にある関節や神経が刺激され、痛みが増加し痺れが出てきてしまう場合もあります。
    腰は身体の中心です。痛みが増してしまうと様々な支障が出てきます。
    寝ている時に痛みが出てしまうと睡眠が十分にとれなくなったり、腰を曲げることができなくなるため着替えでも痛みが出たり、歩く度に痛みがでるため外に出るのが億劫になったり、長時間座ることが出来なくなるため仕事に支障が出たり、運動が出来なくなるため体重増加してしまったり・・・ 挙げたらきりがありません。
    しかし、腰の痛みが改善されればこれらのようなことが全て改善されます。
    睡眠がとれることで体力が回復し、仕事に集中することができ成果も上がり、旅行に行くこともでき、スポーツを楽しむこともでき、健康に過ごせます。
    ちょっとの痛みだからと言って放っておいてしまうと後々に様々な影響が出てしまいます。少しでも違和感や痛みがある方は要注意です!

  4. 腰痛の改善方法

    腰痛の改善方法

    では実際に改善するにはどのようにしたら良いのでしょうか?
    簡単に言うと筋肉を柔らかくし、骨格を整え、整えた骨格を支える筋力をつけ、日常生活で負担がかかる動作の見直しを図れば改善されます。
    しかしなかなか容易なことではありません。毎日ストレッチを行い、姿勢に気を付け、トレーニングを行う。これをすぐにできるのであれば世の中に腰痛の方は溢れていません。
    ですので自分でできない範囲を私たちに任せて頂きたいと思います。
    筋肉を緩め、姿勢矯正により骨格のバランスを整え、電気治療により必要な個所に筋肉をつけ、日常生活での注意点、自宅で行う事が出来るストレッチのアドバイス等々、しっかりと行わせていただきます。
    当院では初めていらした場合、ご希望の方にはケアカレッジというものを行っています。
    どのような姿勢が正しいのか、自分の身体の不調の原因はなんなのか、日常で何に気を付けたらいいのか分からない方が多くいらっしゃいます。
    その方たちに向けて、はじめにお時間を頂き、お一人お一人に適切なアドバイスをさせて頂いております。
    当院ではただ治療を行うだけではなく、その方がこの先ずっと痛みのない身体を維持できる手助けをしていきたいと考えております。

  5. 腰痛にはどんなメニューがおすすめですか?

    姿勢矯正

    当院には腰痛改善の為の様々な治療法がございますが、
    ①筋肉の硬さ・・・ マッサージ、鍼治療、電気治療、筋膜リリース、ストレッチ
    ②骨格の歪み・・・ 半身矯正、全身矯正、ストレッチ矯正
    ③筋力強化・・・ EMS
    が特に有効となっております。

  6. 改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか

    改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか

    治療家としましては毎日ご来院いただくのが理想です。ですが現実的に通える範囲でお話しますと週に1~3回がよろしいかと思います。症状や一回の治療での効果の出方は人それぞれですので、これは平均的なお話です。
    期間に関しましては、
    痛みをまず軽減したい方・・・ 5回もしくは1ヶ月ほど
    症状を0に近づけたい方・・・ 3ヶ月
    姿勢を改善していきたい方・・・ 6ヶ月
    正しい姿勢を安定させたい方・・・ 9~12ヶ月
    を目安にしてください。

  1. 腰痛関連でよくある質問と回答①

    明るい挨拶

    ①ぎっくり腰ってなに?対処法は?

    ぎっくり腰は別名「急性腰痛症」ともいいます。
    原因は筋肉性のもの、関節性のものなど様々です。激しい痛みは平均して3日以内に収まることが多く、10日ほどすればほぼ日常生活には問題ないと言われています。対処法として、発症当初の24時間以内は「炎症期」と言われていて、痛みが激しい期間になります。重要なのは患部を過度に動かさないこと。衝撃を与えないこと。コルセットがあれば装着して過ごす。
    痛みが穏やかになってきたら、徐々に動きだすということが大事になります。ずっと寝たままでいると、腰回りの筋肉の筋力低下が起きたり、硬さが強くなってしまいます。可能な限り、日常生活でできる動きは徐々にしていきましょう。

  2. 腰痛関連でよくある質問と回答②

    明るい挨拶

    ②坐骨神経痛の症状や検査、治療について

    坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている坐骨神経が様々な原因によって圧迫、刺激されることによって痛みや痺れが引き起こされる症状のことです。中高年の方に多く見られ、お尻や太もも、ふくらはぎにかけて痺れるような感じや、鋭い痛み、冷感などの症状が現れます。下肢全体に感じることもあれば、一部分だけの場合もあります。
    検査はレントゲン、CT、MRI、整形学検査法、動診など様々あります。それぞれの検査にメリット、デメリットがあるので、いくつかの検査を一緒に行って、トータルで診断することにより的確な診断ができます。
    治療は痛みの緩和を優先する対症療法を主体とし、その後保存療法を開始して、症状がひどい場合や排便障害などが起きた場合に手術が考えられる場合があります。
    保存療法は種類が多様にあるので、生活習慣やライフスタイルに合わせて行っていきます。

  3. 腰痛関連でよくある質問と回答③

    明るい挨拶

    ③腸腰筋についてと腰痛との関係

    腸腰筋とは背骨の下の方と骨盤(胸椎下部と腰椎からと骨盤の内側)から股関節の内側に付いている筋肉です。腸腰筋は、背骨の下の方から股関節の内側に付く「大腰筋」と骨盤の内側から股関節の内側につく「腸骨筋」に分かれます。
    この筋肉は膝をお腹の方に近づける動きと、お腹を突き出す動きに関与します。
    腸腰筋が腰痛を引き起こす状態とは、トリガーポイントという筋肉内のシコリのようなものがある状態です。筋肉に負担がかかりすぎると、太く硬くなってしまうので、その状態が長く続くとトリガーポイントが発生してしまいます。
    また、関連痛というトリガーポイントが発生した場所以外にも、痛みやしびれが発生するということも引き起こします。

  4. 腰痛関連でよくある質問と回答④

    姿勢矯正

    ④内臓から響く腰の痛みの原因

    腰痛は筋肉や関節が関係するものと思われがちですが、内臓に疾患のある場合にも腰痛は起こります。特に姿勢とは関係なく痛みが続く場合や、安静にしていても激しく痛む場合、数ヶ月かけて徐々に痛みが増していく場合などには内臓に関わる病気のサインだったりするかもしれないので、早期の検査が必要な場合があります。
    また、微熱を伴ったり体重減少が見られる場合も同様です。
    病気の種類としては泌尿器(尿路結石、腎盂腎炎)、婦人科系(子宮内膜症、子宮筋腫)、消化器(胃・十二指腸潰瘍、慢性膵炎)、循環器(心筋梗塞、大動脈瘤)などここに挙げたもの意外にもたくさんあり、範囲も多岐に渡ります。

  5. 腰痛関連でよくある質問と回答⑤

    明るい挨拶

    ⑤朝起き上がる時腰が痛い

    朝起きて腰が痛いと感じる理由の1つは寝返りの回数が少ないということです。
    寝返りをあまり打たないと、同じ姿勢で寝る時間が長くなり、体に負担がかかって腰痛が起きやすくなります。寝る時の姿勢によって腰の負担のかかる場所が変わります。
    仰向けで寝る時間が長いと、内臓が腰の方へ下がり、腰を圧迫するため、背骨の外側にある筋肉に負担がかかり、腰が痛くなってしまいます。
    横向きやうつ伏せの場合は内臓の重さが背骨に負担がかかり、正しい向きを維持できず、背骨が曲がってしまい腰が痛くなるケースがあります。
    うつ伏せで寝ると、背骨が反りすぎてしまって腰が痛くなってしまいます。

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八王子北口整骨院景観
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